ダンボール建築

ル・コルビュジェ「小さな家(ヴィラ・ル・ラク)」、ルイス・カーン「エシェリック邸」、アルヴァ・アアルト「夏の家(コエ・タロ)」、チャールズ・ムーア「シーランチ」。建築界の巨匠たちが手がけた世界の名作建築の数々。憧れの建築家たちのように、子どもも大人も、みんな
建築家になれる、夢のようなワークショップ&インスタレーション「ダンボール建築」を金沢市民芸術村アート工房で開催しました。
建材は、施工や加工の難しい木やコンクリートではなく、身近な道具で加工できるダンボールを使用します。難しい建築の知識も資格もいりません。必要なのはあなたの創造力。
開催初日から連日満員御礼!金沢市民芸術村史上指折りのヒット企画となった「ダンボール建築」。会期中、会場は参加者の熱量で急激に発展する都市であるかのようにエネルギーに満ち溢れていました。た。個々の建築物は様々で個性的であり、かつ日々刻々と建物が増え街並みの変化が実に興味深いプロジェクトとなりました。

※この「ダンボール建築」は、代表を務める方野公寛が、金沢市民芸術村 アート工房ディレクタ一として企画担当させていただいたものです。

2019年3月17日(日)〜24日(日)
会場:金沢市民芸術村アート工房
主催|金沢市民芸術村アクションプラン実行委員会
共催|金沢市、(公財)金沢芸術創造財団
企画・担当|金沢市民芸術村 アート工房ディレクタ一 方野公寛  渡辺秀亮