土偶をつくる 2017-土偶の形をつくる編

縄文時代(約1万5,000年〜2,400年前)の人々が作り出した摩訶不思議な焼き物「土偶」。
人(多くは女性)や精霊にみたてて作られ、食料確保、病気の治癒、安産を祈るための道具として使われたと考えられています。地域や時期によって様々なかたちの土偶が出土されています。縄文時代に思いをはせ、縄文人になりきって土偶をつくります。
縄文時代に思いをはせ、縄文人になりきって土偶をつくるワークショップ第一弾。

※この「土偶をつくる 土偶の形をつくる編 2017」は、代表を務める方野公寛が、金沢市民芸術村 アート工房ディレクタ一として企画担当させていただいたものです。

2017年8月26日(土)
会場:おしがはら工房
主催:金沢市民芸術村アクションプラン実行委員会
共催:金沢市、(公財)金沢芸術創造財団
企画・担当:金沢市民芸術村 アート工房ディレクタ一 方野公寛  渡辺秀亮