ドローン空撮。鳥たちが眺めている景色を記録する

皆さんこんにちは。夏の暑さが落ち着いて、朝夕はとても過ごしやすい季節となりました。十月のオクトパスでは、9月17日から10月16日までの1ヶ月間は、いつも以上にドローン空撮に注力していきます。ドローン空撮をしたいとお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

今、私たちがすごしているこの街、見ているこの景色・風景は永遠に見れるとは限らないと2024年1月1日に起きた令和6年能登半島地震によって、強く感じました。また地上からは気づかない美しさが鳥の視点から眺めることで気付かされることもあります。特にこの10月中旬までの日本の景色はとても美しいと感じています。本格的に落葉が始まる前に、ドローン空撮して美しい世界を記録しておきませんか?

これまで空撮した写真をご紹介させていただきます。

ドローン空撮について

ドローンによる空撮サンプルをご覧いただきました。わずか数枚の写真を見るだけでもドローン空撮の魅力が、皆さんに伝わったのではないでしょうか。
映像作品のオープニングやエンディングに空撮を用いると、動画が華やかにリッチに仕上がります。自治体や企業のプロモーション動画に用いない手はないでしょう。ハイクオリティでリッチな映像表現を生み出します。

ドローン操縦者について

国家資格「二等無人航空機操縦士」を取得したドローンパイロットが、法令を遵守し、安心安全の飛行プランを計画し、空撮を行わせていただきます。

〈 空撮の流れ 〉

1

ヒアリング・打ち合わせ

撮影地、日時、撮影内容やご要望などヒアリングします。

2

見積もり・プランニング

ヒアリングの内容を元におおまかな撮影のプランと
見積もりをご提示します。

3

ロケハン

現場の下見を行います。撮影可能な場合は、下見の際にドローンによるテスト撮影を行うこともあります。下見ができない場合は、現地の写真の提供やGoogleMapなどでできる限り現場の地形・状況を把握します。

4

許可承認申請

関係各所にドローン空撮を行う旨の連絡相談、許可承認の申請を行います。

5

ドローン空撮

撮影が屋外の場合は、風が穏やかで、雪や雨が降っていない好天の日に空撮を行います。
荒天の際は安全を最優先し撮影を中止/延期します。晴れている場合であっても風速5m/秒以上の場合は撮影を中止/延期します。また何らかの要因で現場の状況が思わしくなく撮影できないと判断した場合は撮影を中止/延期します。

6

編集

写真の場合は、RAW現像や加工補正など行います。動画の場合は、色補正や不要なシーンをカットします。あくまでも映像作品として仕上げるといった編集ではなく、空撮の素材として整えるといった意味での編集作業となります。
映像作品、映像コンテンツ制作は、別途制作費が必要となります。

7

データ納品

写真の場合はJPEG形式、動画の場合は「mov」や「mp4」などの形式で納品させていただきます。

〈 ご注意 〉

○ 弊社の空撮は、安全を最優先に考慮しておこなっております。安全ができないと判断した場合は撮影方法を変更したり、撮影をお断りや中止させていただくことがあります。ご希望の撮影内容に添えない場合があります。ご了承ください。
○ 初回取引の場合は、ロケハンの際に費用の一部、納品前にお支払いいただきます。二回目以降の取引では請求書でのお支払いが可能です。
○ 石川県金沢市外の場合は別途交通費が必要となります。撮影地によっては、別途宿泊費が必要となります。
○ 天候不良で止むを得ず撮影延期となった場合、諸事情で撮影できなかった場合、追加料金をお願いする場合がございます。
○ 撮影をキャンセルされる場合は、キャンセル料が発生する場合があります。

ドローン空撮に関するお問い合わせ・ご依頼

下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください